お子さまを亡くすということは、本当に大きな悲しみと苦しみでございます。
このブログをご覧くださっている皆様方の中にも、まだまだ、後悔ばかりで前に進めない方もいらっしゃるかもしれません。召されたあの子が愛おしく想うが故に苦しんでおられる方もいらっしゃるでしょう。
その後悔や苦しみは、あなたの心に優しさや温もりというすばらしい心があるからこその苦しみでございます。哀しみが深ければ深いほど、優しさ温もりのお心に包まれている証です。
その繊細な優しさは誇りに思ってください。
ただ、それだけでは、お子さまたちは決して喜びません。逆に、あなたを心配しておいでです。それは、心優しいあの子たちの願いは、親の幸せだからでございます。
まず、ご理解いただきたいことは、お子さまたちは決して、親を苦しませるためや悲しませるためにお腹に宿ったのではないということです。
ご両親に、大切なことを伝えるために宿られたのです。あなたがいろいろなことを考えるのは、この経験あってのことです。それはお地蔵さま、そしてお子さまからの贈り物でございます。
人にはそれぞれ、辛い過去があるからこそ、優しさや心配りができるようになるのでございます。それだけでも、あの子たちの宿った意味がございます。
お地蔵さまや水子さまは、「慈悲の心」をお持ちでごす。
慈悲の心とは、以前にもこのブログでお話させていただきましたが、「愛」と「許し」でございます。
仏さまは、すべてを許し、すべてを愛し、温かく包み込んでくださるお心をお持ちでらっしゃるのです。
あなたは許され、そして愛されているのですよ。感謝しましょうね。
中には自分を許せないことで苦しんでおられる方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは自分を許すことが最も大切です。自分を許すことで、あなたの心はとても軽くなります。
でも、自分を許すということは、とても難しいですね。
私が著書した「哀しみからの旅立ち」というお話がございます。
この内容をご覧になってください。
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http://www.enmanji.com/soudan/iyasi.htm◆携帯
http://www.enmanji.com/i-soudan/tabidati1.htmあの子は、決してあなたを怒っていませんよ。
慈悲あるお地蔵さまや、お子さまはあなたを許してくださっています。
あなたを心から愛してくださっています。
あの子の想いを、しっかりと理解してあげることが「許し」への第一歩につながることでしょう。
慈悲ある可愛らしい赤ちゃんとして、これからも大切にいたしましょうね。
【追伸】
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常光円満寺まで来寺くださっても、お電話でも結構ですよ
真心を込めて相談に応じさせていただきます。